手動をオススメする理由
こんにちは、ぽここです。
今回はえんぴつ削りの話です。
我が家で今使っている鉛筆削りは4台目。
そうです、3台分のお金を無駄にしたことになりますね。
以前の3台はいずれも電動で、それぞれ故障が原因で買い替えました。
(短いものは数ヶ月しかもちませんでした…。)
決して、すごく安いものを買ったわけではありません。それなりに口コミも良かったものを買っていましたがダメでした。
4台目に採用したのは、手動のえんぴつ削り。
我が家で使用している鉛筆削りがこちら↓

『ソニック(Sonic) 鉛筆削り かるハーフ 手動鉛筆削り』です。
かなり汚れてますが、それだけ毎日、使ってます!
こちらは5年目を迎えますが、壊れる気配はありません。しかも使いやすい!
3台分のお金を無駄にしてしまった…。
今は初めから手動にしておけば良かった!と強く思っています。
- なぜ、電動が良くなかったのか?
- 手動がオススメな理由は?
詳しく、説明していきますね!

入学祝いにもおすすめですよ!
- 小学校入学準備で鉛筆削りを探している
- 電動か手動かで悩んでいる
- 今まで使っていたものが壊れてしまった
電動えんぴつ削りを使って気づいたデメリット
壊れやすい、直しづらい
リビングでの学習を想定して、持ち運びできるタイプを選んでいました。
(初代と2代目は電池式、3代目は充電式)
子どもが落としてしまうことも何度かあり、それが故障の原因のひとつでもあったと思います。
また、中で鉛筆の芯が詰まったとき、解決できませんでした。
(急に動き出しそうで怖い。安全に考慮して、ドリルの部分がさわれないようになっているものも。)

『あきらめて買い替える』
その繰り返しで3台も買い替えました…
電池式は電池の消耗も早かった
電池式は、電池の消耗も早かったです。なので電池の費用も高くつきます・・

電池式を使うなら、充電できる電池があると良かったかな。
鉛筆が短くなるのも早い
電動は手動よりするどく削れるものが多いですよね。そうなると、鉛筆を使うときに芯を折ってしまうんです。
まだ鉛筆に慣れてない時は特に、力加減がわからないのかよく折れてました。
(子どもが好きそうな可愛らしい鉛筆の方がよく折れます。)

削りすぎを防止するオートストップ機能はほとんどの電動鉛筆削りについてると思います。それよりも芯が折れてしまうことが鉛筆の減りを早くしてましたね…。
意外と力がいる
鉛筆を持つ手だけでなく、鉛筆削りをおさえる方の手も力がいるんです。
しっかり抑えないと、えんぴつ削りの方がくるくる回り出します…。
子どもに自分でさせたくて電動を選んだのに、親の手伝いが必要でした。
手動鉛筆削りをオススメする理由
つまった時も、安全に解決できた
中で芯がつまってしまった時も安全に取り除けました。
(説明書に分解の仕方を書いているので正規の方法です。)

短すぎる鉛筆を入れてしまっても、とり除けるよ。
電動よりもえんぴつの減りがおそい
電動えんぴつ削りよりも削れる部分がみじかいので、1本の鉛筆が長持ちしてくれます。

音が静か
電動を使っていた時は、下の子がお昼寝してる時は使わないようにお願いしていました。
手動だとそんな心配はいりません。音を気にせず、使いたいときに使えています。
『かるハーフ 手動鉛筆削り』 が使いやすい
『かるハーフ 手動鉛筆削り』が良かったポイント

こんな短い鉛筆(5cm弱)も…

鉛筆削りに全て入っても、逆回しで出てくるよ。

しっかり削れます!

我が家のアイボリーは『リビガク』シリーズ。
色は5種類あるよ。
お気に入りの色を探してね!
おまけ 鉛筆を長く使えるホルダーがあると便利
せっかく短くなるまで削れても、持ちにくければ使えないですよね…。
そこで便利なのがこちらの鉛筆ホルダー。

みじかくなった鉛筆は、学校には持っていかず、自宅でこのホルダーと一緒に使うようにしています。
「短いけど、まだ使えそう…。もったいないなぁ。」こんな悩みに寄り添ってくれる一品です。

シンプルなつくりで、子供も簡単に使えます!

短くなった鉛筆を、

ホルダーの上の部分を押して、差し込む。

持ちやすくなります。

1本あると便利ですよ
『かるハーフ 手動鉛筆削り』と合わせて使ってみてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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